歴史書 · 旧約聖書

ヨシュア記

神はヨシュアの指導のもとでイスラエルを約束の地に導き入れ、約束を果たされます。

著者
伝統的にヨシュアの著作とされる(後代の加筆を含む)
年代
伝統的には紀元前1400–1370年頃
章
24
ジャンル
歴史書

要約

ヨシュア記は、モーセの死後の物語を引き継ぎます。神はヨシュアに「強くあれ。雄々しくあれ」と命じ、イスラエルはヨルダン川を渡り、エリコを攻め取り、一連の戦いによって地を手に入れます。

その後、地は部族ごとに分配され、アブラハムへの約束が成就します。告別の説教でヨシュアは、神の約束が一つもたがわなかったことをイスラエルに思い起こさせ、「私と私の家とは主に仕える」と宣言して、主だけに仕えるよう民に呼びかけます。

アウトライン

  1. 1–5章 — 約束の地に入る
  2. 6–12章 — 地の征服
  3. 13–21章 — 地の分配
  4. 22–24章 — ヨシュアの告別と契約の更新

主なテーマ

約束に対する神の真実勇気従順相続地契約の更新

鍵となる聖句

さあ、勇気を出しなさい。恐れたり迷ったりしてはならない。どこへ行っても、あなたの神であるわたしがついている。」

もし主に従いたくなければ、たった今、だれに従うかを決めなさい。ユーフラテス川の向こうで先祖が拝んでいた神々であろうが、この地に住むエモリ人の神々であろうが、好きに選ぶがいい。しかし、私と私の家族とは、あくまでも主に仕える。」

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