歴史書 · 旧約聖書
エステル記
神の見えない御手が、エステルの勇気を通してご自分の民を守られます。
- 著者
- 不明
- 年代
- おそらく紀元前460–350年頃
- 章
- 10
- ジャンル
- 歴史書
要約
エステル記の舞台はペルシアの都スサです。ユダヤ人の孤児エステルが王妃となり、そのいとこモルデカイは王の暗殺計画を暴きます。
高官ハマンがユダヤ人を根絶やしにしようと企てたとき、モルデカイは「あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためかもしれない」と語り、エステルに行動するよう促します。エステルはいのちをかけて王にとりなし、ユダヤ人は救われます。神の名は一度も出てきませんが、神の摂理は全体を通して明らかであり、プリムの祭りはこの救いを記念しています。
アウトライン
主なテーマ
摂理勇気アイデンティティ正義救い
鍵となる聖句
エステル記を読み始めるもしも、この事態をおまえがそしらぬ顔で見ているなら、神様は別の人を用いてユダヤ人をお救いになるだろう。だが、おまえとおまえの一族は必ず滅びることになるのだ。神様がおまえを王妃となさったのは、もしかすると、この時のためかもしれない。」