パウロの手紙 · 新約聖書

コロサイ人への手紙

キリストはすべてにまさる方であり、信じる者はキリストにあって満たされています。

著者
使徒パウロ
年代
紀元60–62年頃
章
4
ジャンル
パウロの手紙

要約

パウロは、キリストへの信仰に規則や儀式、特別な知識を付け加える教えに引き寄せられつつあったコロサイの教会に手紙を書きます。彼はこれに応えて、キリストを、見えない神のかたち、万物の創造者であり保持者、そして教会のかしらとして荘厳に描き出します。

信じる者はキリストとともによみがえらされたのですから、上にあるものを思い、深い同情、親切、謙遜、愛を身に着けるべきです。パウロはこの新しいいのちを家庭と仕事に当てはめます。「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。」

アウトライン

  1. 1–2章 — キリストの卓越性
  2. 3–4章 — キリストにある新しいいのち

主なテーマ

キリストの卓越性キリストにある満たし新しいいのち感謝キリスト者の家庭

鍵となる聖句

キリストは、目には見えない神のかたちであり、神がすべてのものをお造りになる前からおられました。 事実、キリストはすべてのものの創造者なのです。天にあるものも地にあるものも、目に見えるものも見えないものも、霊の世界の王座も主権も支配も権威もすべて、この方がご自身の目的と栄光のために造られたのです。 キリストは他のすべてのものに先立って存在し、すべてのものは、キリストによって成り立っています。

人に対してではなく、主に対してするように、何事においても心からしなさい。

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